魂の荒削りハンティング

狩猟のあれこれ 回想録と備忘録

回想録~その3~『ニート、猟銃を所持する -初心者講習申し込み編-』

前回からずいぶんと時間があいてしまった…

 たぶんキングクリムゾンの能力で時を吹っ飛ばされていたんだと思います。

ジョジョネタ知らない方ごめんなさん)

 

 ※前回記事↓↓

arakezurihunting-of-the-soul.hatenablog.jp

 

ではでは気を取り直して

  

費用と時間を犠牲にしても猟銃所持を決意した荒ハン

 

さっそく第一歩となる”初心者講習”の申し込みをすべく警察署に行きます。

 

ここからは全て警察の管轄です。

(後述する技能講習は別)

 

 単なる申し込み=簡単な事務手続きだけかと侮ることなかれ

さすがは警察、そしてさすがは”銃”

 

少々大げさかもですが、

ここからすでに試験が始まっていると言っても過言ではありません!

 

・事前に申し込みの件を電話で伝え日時を決定

・書類を揃えて警察へ

・不備が無ければ無事終了

・お疲れ様でした

 

…とはならず

書類の提出と同時に面談が始まります

 

警察

「どうして猟銃を所持したいのですか?」とか

「猟銃を所持するリスクは承知していますか?」とか

「趣味なら他にもいくらでもあるのでは?」などなど

 

これは一例で地域や担当官によって聞かれる内容は様々ですが、こういった質問に答えられなければいけません

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※所持理由は間違いなく聞かれると思います

 

例えば

Q1-所持理由について

荒ハン「カッコいいから持ってみたい。ロマンです。」

と答えたりするとアウトです

 

Q2-所持リスクについて

荒ハン「リスク?ぶっちゃけ巨人以外は一撃でしょw」

はい、アウトですね

 

こんなことを言う人は居ないと思いますが、

正当な所持理由と所持リスクをしっかり把握して

どんな質問がきてもしっかり答えれるように予習しておくことをおすすめします

 

無事に面談が終わると初心者講習の受講日を決め

当日に使用するテキストを受け取りようやく終了です

 

すでにこの段階で変な汗をかいていることは間違いありません

 

帰ってぐっすりと眠りましょうzzz

 

 

 ひとつ言い忘れてました

講習といっても試験とセットになっているので実質試験日です

 

当日まで何もしないと不合格まっしぐらなのでお気をつけて 

 

 

次回

回想録~その4~『ニート、猟銃を所持する-試験勉強編-』